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INTERVIEW
#06

子育てで時短勤務をしながら
会社の変革の一端を担う!

2010年 新卒入社 / フジキコー(株)※グループ会社

齋藤 早希SAKI SAITO

PROFILE
  • 入 社2010年4月
  • 職 種営業アシスタント
    (営業事務)
  • 勤務地東京都
  • 出身地東京都
  • 出身大学法政大学
  • 部 活水泳🏊
  • バイトクリーニング屋さん👔(受付)、イタリアンレストラン🍕(ホール)

裏方で、第一線で働く人を
支えたい。

性格的に前に前にというタイプでもないので、第一線で働く営業の人を裏方で支えたいなと思って、事務職で就職先を探していました。その際、たまたまヒットしたのが橋本産業でした。

そういう思いがあったのは、バイトの経験から、自分が裏方で上手に立ち回ることで、お客様がハッピーな時間を過ごせることが好きだったからかもしれないですね。

他にも事務職で何社か受けていたんですが、自分のことを一番必要としてくれたのが橋本産業でした。
自分を必要としてくれる会社に入るのが良いかなと思い入社を決めました。
また、誕生日会が2ヶ月に1回開催されているなど、アットホームなところに惹かれました。

産休・育休後も、
10年以上橋本産業で働き続ける理由。

今まで10年以上勤めている中で、辞めようと思ったことが一度もなかったわけではありませんが、「やっぱり頑張りたいな」と思えたのは、一緒に働く周りの人のことを考えたからです。
2度の産休・育休後も「戻ってきて」と言ってくれる環境があるので、居心地が良いです。

現在は、時短勤務でみんなよりも働く時間が短いので、ミスなく効率良く仕事を進められるように心がけています。
「フルタイムと同じくらいの仕事量を、時短でも負けないように、上手くやってやろう!」と意気込んでいますね(笑)
その上で、社外に出ていて忙しい営業マンのサポートもしてあげたいなと思っています。

橋本産業自体が「チーム感」の強い会社ですが、うちの部署は特に一体感の強いチームだと自負しています(笑)

会社がより良くなるよう、
DX推進。

今はグループ会社にいるんですが、本社ほどまだペーパーレス化が進んでいないので、DX化の一端を担いたいです。
本社にいた頃は、業務改善委員会に所属をしていて、委員会活動の結果、手書きの伝票がなくなったのは大きかったですね。紙も出なくてデータになりました。
リモート用のモニターも支給していただいて、2画面で仕事をできるようになったのも便利です。
歴史がある会社ならではの良さも残しつつ、最近は今の時代に乗っかって新しいこともできています。
社歴も長くなりましたし、今後もこのまま橋本産業で働いていきたいと思っているので、会社がより良くなるように私ができることをサポートしていけたらと考えています。

MESSAGE

学生へメッセージ

一緒に働く人たちのことが好きじゃなければ、楽しく働けない!

就活生の頃、私も福利厚生は見ていましたし、大事だと思うんですが、実際に社会人になって感じていることは「いくら福利厚生が良くても、給料が高くても、毎日顔を合わせて一緒に働く人たちのことが好きじゃなければ、楽しく働けないんじゃないかな」ということです。
「人が大事かな」と改めて思うので、社員さんと話せる機会があれば積極的に参加をして、喋ってみると良いのかなって思います!
今、改めて就活をするとしても、やっぱり橋本産業のようにアットホームなところを選ぶと思います!